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2017 SBHパリーグ優勝おめでとう♪ [プロ野球]

■おことわり
これは自分用の覚え書きのような類のものです。
ですから、nice! やコメントはどうぞ気にせずスルーしてください。
よろしくお願いいたします。

*** *** *** *** ***

何だか不思議な優勝だ。
2017年シーズン、何がこのチームを優勝に導いたのだろうか?
9月16日の優勝決定はパリーグ史上最速らしいが、ぼくから見たホークスは
戦績とは裏腹、少なくとも圧倒的な強さからは程遠い辛勝の連続だった。

YOMIURI_ONLINE_20170916-OYT1I50046-L.jpg
(宙に舞う工藤監督 読売オンラインより転載)

今年は近年になく、主力に故障者が続出したシーズンだった。
開幕早々、ムネリンが帰って来たのは嬉しかったが、昔の面影はなく・・。
すぐにスアレス、和田が肘にメスを入れ、今季はほぼ絶望・・。
武田や五十嵐も途中で脱落。
千葉ロッテからデスパイネを補強したものの、案の定の大型扇風機。
バンデンは相変わらず白星を積み重ねているが、イマイチ安定感に乏しい。
千賀は疲労が溜まっているのか、80球を越えるとガタッと球威が落ちる。
勝負どころを迎えて、ついに打の要・内川まで居なくなってしまった。

しかしパッとしない主力を尻目に、脇役陣は素晴らしかった。
投手の筆頭格は石川。千賀もそうだが、ホークスの育成はすごい!!
そして後半戦はモイネロ。まったくのダークホース。大事に育てて欲しい。
東浜と岩嵜は完全に一皮むけて、もう脇役陣ではない。
一皮むけたと言えば、森福が去った後の嘉弥真もそうだ。
ちょっと心配なのが森だが、森も良く頑張ってくれたと思う。

野手では今宮と甲斐が双璧だろう。
この2人の身体能力の高さは特筆モノで、今宮の守備力を打率に換算すると
(相手のヒットをアウトにした分、自分のヒットに充当換算すると)、
軽く4割超えになるのではないか。同様に甲斐の強肩を打率に換算しても
ゆうに3割を超えるのは間違いない。
そして上林、明石、福田、高田、川島。
本当に脇役陣は充実した2017年シーズンだったのではないだろうか。

相変わらずのベンチワークとピリッとしない主力陣。
それなのに、こんなにブッ千切った理由は主に2つあると思う。
①シーズンを通じて、ほとんど失敗しなかった盤石なリリーフ陣。
②ホークス以外の5球団で、面白いほど星のつぶし合いをしてくれた。

リリーフ陣は本当に見事と言う他はない。
なかなか気合いと根性だけでは、ここまでの結果は残せないと思う。
トレーニングコーチなど裏方さんのサポートも見逃せないのではないか。
そして何と言っても、サファテの日本人のような心意気だ。
例の「サファテ発言」でギクシャクするかと思ったら、まったく逆だった。
セーブ日本記録は、やはりダテではない。

MVPはサファテだろう。
他に有力な対抗馬は見当たらない。
30代後半にして、まだ進化しているように見える。
まさに優勝請負人。常識外れのすごい投手だ。
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2016 NPB-CSファイナル終了 [プロ野球]

■お詫び
 時節柄、プロ野球の話題であります。
 個人的な記録として書き残すことが主目的です。
 それゆえ、どうぞ遠慮なくスルーして下さい。
 お気遣いなきよう、よろしくお願いいたします。

          ***

20161016-00010023-fullcount-000-7-view.jpg
(Full-Count の掲載記事より転載)

ついに終わってしまった。
しかし変に勢いづいて勝ってしまい、まかり間違って3年連続日本一なんて
おかしなことにならなくて、それだけは良かったと思う。

やっぱりぼくは、今のままのCSのシステムには大反対である。
消化試合を無くしたい、興行的にも何とか成功に導きたいというのは分かるが、
1年間戦ったことの重大性をないがしろにしているとしか思えない。
たった数試合だ、2位・3位のチームが1位だったチームに勝つことも十分にある。
しかしだからと言って、それで日本シリーズ進出なんて、そんなのアリだろうか?
でも、今年はセもパもそうならずに済んだ。少しホッとした。

さて、今日のゲーム。
初回に4点取ったものの、終わってみれば、結局スミ4。
最初だけは花火が打ち上がったが、5安打で勝てるような試合ではなかった。
はじめは景気良かったが、その後はまったくの尻すぼみ。
今シーズンの戦いぶりをギュッと凝縮して、この1試合にまとめました・・・
まるでそう言わんばかりのゲームだったような気がした。

いくつかポイントがあったと思うが、一番は逆転された直後の5回表の攻撃。
2死1塁に四球の内川を置いて、長谷川がレフトフェンス直撃の2塁打を放つ。
3塁コーチ飯田は内川に本塁突入を指示したが、5m以上前で完全なアウト。
その裏に決定的な2点を追加され、以後は完全に気勢を削がれた。
確かに2死だからというのはあったが、5回、たった1点のビハインドという展開。
そして次打者は、初回の3ランで乗って来た松田という場面だ。
走者が柳田や本多というのならまだしも、内川になぜあんな無理をさせるのか?
今シーズン、飯田3塁コーチの判断ミスで一体何点を棒に振ったのだろう?
このコーチに託し続ける意味もよく分からない。

試合終了後、工藤監督は言ったそうだ。
「ぼくの力不足が一番の敗因」
まさにその通りだと思う。今日の試合など、まさに典型的ではなかっただろうか?
栗山監督の勝負にかける意気込み(執念と言えるかもしれない投手リレーなど)
はテレビの画面からもヒシヒシと伝わって来たが、今日の工藤監督にはほとんど
それは感じられなかった。そういう意味では極めて残念に思った。

それにしても、ラクな味を覚えるとこうも駄目になってしまうのだろうか。
今シーズンのホークスの敗因は、工藤監督の力不足と選手への複数年契約の
失敗に尽きるといっても過言ではないと感じる。
複数年契約を結んでほぼ額面通りに働いたのは、内川とサファテぐらいのもの。
まあまあだったのがバンデンと中田?
松坂を筆頭に摂津、五十嵐、長谷川、本多、松田、細川、と実にお寒い限りだ。

ともあれ、2016年シーズンが終わった。
この時期まで応援させてもらえて、本当にラッキーだったと思う。
来シーズン開幕までの半年間、何をして過ごそうか。(笑)

タグ:CS 終了
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優勝おめでとう、日本ハムファイターズ! [プロ野球]

■お詫び
 時節柄、プロ野球の話題であります。
 個人的な記録として書き残すことが主目的です。
 それゆえ、スルーしていただいてもまったく問題ありません。
 どうかお気遣いなきようお願いいたします。

          ***

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(写真はデイリースポーツより転載)

素晴らしい優勝だったと思う。
大谷の二刀流をナインが受け入れ、それを推進力にした。
こんなこと、普通だったらとてもできないと思う。
だけど、ファイターズは苦もなくやってみせた。
ここまでの道のりは、きっと平坦ではなかったはずだ。
しかし形にした。結果を残した。これは凄いことだ。

我が愛すべきホークスだって、ファイターズに負けないぐらいに頑張った。
ファイターズの優勝が決まった今日現在、ホークスの戦績は82勝53敗。
80勝超えで貯金も29。普通なら優勝ラインの勝率6割を軽く超えているのに。
でも相手が悪かった、ファイターズが並外れて素晴らし過ぎた。
こんな戦いをされては、さすがのホークスも為す術がない。

ファイターズ、そしてファイターズファンの皆さん、
優勝、誠におめでとうございます!!

パリーグ2016年シーズンは、ファイターズのためにあったも同然でした。
リーグ内の全球団に勝ち越したのは、真にリーグチャンピオンの証です。
CSでは当然ながらホークスを応援しますが、ファイターズが実力を発揮すれば
セリーグの覇者と戦うのは恐らくホークスではないでしょう。
そうなって欲しくはありませんが、ファイターズが力を出し切ることを望みます。
最後にもう一度。

北海道日本ハムファイターズ、そしてファイターズファンの皆さん、
優勝、本当におめでとうございます!!

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実りの秋はすぐそこ [プロ野球]

めっきり秋らしくなって参りましたね。
皆さま、如何お過ごしでしょうか。

田の稲穂たちは、既に十二分に頭を垂れておりますよ。
恐らく、稲刈り目前なのではないでしょうか。
早いですねえ。ちょっと前に田植えだったと思ったら、もうこんな風です。
春が来て夏が来て、秋が来て冬が来て。
1年はあっという間ですね。

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(9月10日 自宅より約2kmの地点にて、ジョギング中の足休めに撮影)


さて昨夜、広島東洋カープがセ・リーグ優勝を決めましたね。
カープ関係者の皆さま、そしてこの日を待ちに待っていたカープファンの皆さま、
誠に誠に、誠におめでとうございます♪

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(写真はベースボール・タイムズ社より転載)

広島カープは実にいいチームですよね。
昔から一本スジが通っていると言うか、ブレるそぶりがまったくありません。
だからと言うわけでもありませんが、25年ぶりの優勝と聞いて「え?そんなに??」
と思いました。

25年前というと、津田が急にいなくなった年(脳腫瘍で戦線離脱、その後死去)。
山崎隆造選手会長が「何としても優勝して津田をV旅行に連れて行くぞ!」と全員に
ゲキを飛ばし、多くの選手が涙ながらに奮起して優勝したのは有名な話ですよね。

昨年、広島球場に行く機会があり、たまたま津田の記念プレートを見ました。
プレートは、ダッグアウトと投球練習場のちょうど中間あたりに貼ってありました。
投手陣はおまじない代わりに今でもこのプレートを手で触って戦場(フィールド)へ
出陣するようで、プレートの下側半分が少しテカテカになってました。
記念にぼくもスリスリして来ました。(笑) 写真では分かりにくいかなあ?

⑥津田恒美プレートr.jpg
(津田恒美プレート 広島球場内にて、2015年8月28日に撮影)

⑦マンホールのふたもカープr.jpg
(球場近くではマンホールのふたもカープ坊や 2015年8月28日に撮影)

ところで、スポニチアネックスの記事に黒田投手のコメントが載ってました。
リンクを貼ろうと思ったのですが、リンク切れになるのが怖い。
というわけで、せっかくなので全文を貼り付けたいと思います。
スポニチさん、どうか大目に見て下さい。

-----------------------(転載ここから)------------------------

 夢のようで、出来過ぎかなという感じだ。メジャーリーグに挑戦した2008年。
覚悟を持って海を渡った時点で、カープに復帰する野球人生は想像できなかった。
ましてや、念願だったリーグ優勝を達成できるとは。涙がこぼれた。こみ上げてくる
ものがあった。

 いろいろ悩みながらも、もう1年やると決めて、まさかこういう結末が待っている
とは思っていなかった。41歳まで野球を続けてよかった。監督、チームメート、
そして応援していただいたファンの方には感謝の気持ちでいっぱいだ。

 復帰1年目の昨季。結果は出なかったが、意識の高い選手が多いと感じていた。
驚きだった。今季の独走は、そんな若い選手たちが心技体で力を付け、チームを
引っ張ってくれた成果だろう。自分以外の投手の試合を見ていると、純粋にカープ
は強いと感じる。一緒にプレーしていると、一体感を肌で感じる。

 具体的に言うと、その試合、その一瞬に全力を尽くす姿勢。それが若手から
伝わってくる。それこそが、新井と僕の目指してきた野球だ。特に野手は、39歳の
必死な姿勢に感化されたと思う。差し出がましいが、僕たちが同じ野球観を持って
いたから、チームとしてまとまることができたのかもしれない。

 チームは基本同じ方向を向かなければならない。だが以前は残念ながら投手と
野手には溝があった。空気を変えたかった。大事なのは助け合う気持ち。互いを
リスペクトし言動や態度には注意を払う。投手、野手最年長の僕たちが、タッグを
組んでそれを実行してきた。今は溝がなくなったと感じる。

 今春オープン戦。二遊間を守るキク(菊池)と広輔(田中)が頻繁にマウンドへ
行く姿を見て「俺の時にも来てくれよ」と伝えた。「どんな状況でもいい。今だと
思ったら来てくれ」と。そうすると、投手が醸し出す雰囲気や試合の流れなどを読み、
チームのことを考えて動くようになる。彼らには自立してほしかった。以来、凄く声
を掛けてくれるようになった。感謝している。そういうささいなことが、チーム力に
なると信じる。

 07年までの苦しかった時代。新井と僕は何かを変えたかった。でも、力が及ば
なかった。お互い、チームを離れ、厳しい環境で生き抜いた。出ていった者が偉そう
には言えないが、外を見たからこそ学び、経験できたこともある。同時期にカープに
戻ったが、考え方はブレていない。僕たちの野球観は間違っていなかった。この優勝
でやっと証明できる。自己満足かもしれないが、今はそういう気持ちだ。

 この2年間、自分の投球には歯がゆさを感じてきた。先発ローテーションを任され
る以上、責任を全うしたいと思うが、気持ちと体が一致しないことが少なくない。
だが、どんなに苦しくても、結果を残さなければいけない。クライマックスシリーズ、
そして日本シリーズへ向け、持っている力の全てを出し切りたい。チームが勝ち、
ファンの人たちが笑顔になるように――。 (広島東洋カープ投手)

-----------------------(転載ここまで)------------------------

黒田は今年限りなのかなあ?
もう1年ぐらいコーチ兼任で残ったらどうなのかなあ?
昨日、タマスタ筑後(2軍戦)で投げた松坂とはエライ違いですねえ。

松坂、3回を投げて6四球1死球。オリックス2軍のお情けに救われて自責点はゼロ。
しかし内容的には、球威・制球ともに2軍でも通用しないレベルでした(ネット観戦)。
極めつけは3回表のオリックス2軍の攻撃、結果的には1死満塁から1塁ゴロで3→2→1
の併殺でチェンジだったのですが、松坂が3アウト目の1塁ベースカバーに入る時に
右股関節を痛めたようで、右足をかばいながらベンチに戻り、そのまま交代でした。
マウンドから1塁までのダッシュぐらいで股関節を痛めるようじゃなあ・・・。

松坂クン、晩節を汚すのもいい加減にし給え。
と言うか、黒田のツメの垢でも煎じて飲んだらどうなの?
あ~あ、最後はまったく実りのない話になってしまった。。(涙)

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祝 福岡SBホークス日本一♪♪ [プロ野球]

最後の最後、西岡のスリーフィートラインオーバーは何とも微妙な判定。
これが最終回、ゲームセットのタイミングじゃなかったら、和田監督ももっと
食い下がっていたに違いない。

片や小躍りして喜んでいるホークスの横で、審判団に詰め寄る和田監督。
何だかすごく気の毒な印象を持ったのは、ぼくだけじゃないでしょう。
とは言え、判定は判定。断が下された以上、仕方ありません。

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(写真はデイリースポーツより転載)

T 000 000 000 0
H 000 000 01X 1
メッセンジャー 、呉昇桓 - 藤井
攝津 、森 、五十嵐 、サファテ - 細川

このシリーズは珍しく3戦、4戦と観戦することが出来てラッキーでした。
結果的には良く似たチームカラーでしたね、この両チーム。
どちらも守備力が素晴らしかったと思います。
特にタイガースのセンター(大和)。
彼の守備力のせいで何点取り損ねたか分かりません。

ああしかし、一昨日、昨日の観戦疲れが抜けません。
もうトシです。(笑)


秋山監督、お疲れさまでした!
ぼくはね、10月2日の最終戦で優勝を決めた後にヒーローインタビューで
あなたが言った、あのひとことが今でも忘れられません。

「おめでとうございます!」

最初、聞き間違えたかと思った。
優勝監督が、観客席に向かって「おめでとうございます!」と言ったのを
ぼくは初めて聞きました。
思えば、既にあの時には勇退を決めていたのでしょうね。
だから客観的なスタンスでモノが言えたのでしょう。

勇退する最後の試合が、ホームで日本一を決める試合だなんて、
あなたは本当にラッキーな人だ。
王さんなんか、最後の試合はビジター(仙台)で延長戦のサヨナラ負け。
そのシーズンは結局、最下位でしたからね。

10.2であなたにもらった「おめでとう!」を、今、ファンのみんなから、
あなたにお返しします。
秋山監督、本当におめでとうございます!!
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2014 どうにかこうにかCS突破 [プロ野球]

おめでとう、秋山!
ありがとう、日本ハムファイターズ!!

言いたいことは色々あるが、今日、それを言うのはやめよう。
今シーズンの総括は、いずれゆっくりやりたいと思う。
そうでなくても、今年は言いたいことが山ほどある。

中4日の大隣の力投には、驚きを通り越して頭が下がる思いだった。
思い起こせば10月2日、レギュラーシーズン最終戦もキミだったよなあ。
病み上がりのキミに、ここ一番の大切な戦いを任せなきゃいけない今の投手陣、
何なんだろうなあ、実に情けないよ。

ファイターズはビジターで転戦に次ぐ転戦。
京セラドームから、休む間もなくヤフードームへ。
それでいてバファローズに2勝1敗、ホークスには結局3勝3敗という戦績。
つまり、2位や1位のチームに対して負け越していないのだ。
敵ながら天晴れ、栗山は実にいいチームを作ったものだ。

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(10月15日、CS2ndステージ初日の朝8時過ぎ、博多駅前ANA系ホテル前で撮影)

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大隣(勝)、五十嵐、サファテ-細川
上沢(負)、鍵谷、谷元、白村-市川、大野
本塁打:細川

CSのMVP、吉村だって?
冗談だろー!!
選定委員の目は節穴か?!

稲葉選手、金子誠選手、誠にお疲れさまでした。
キミたちを胴上げした我がホークスの選手諸君、実にいいヤツ揃いだろ?
だけどそれが災いしてか、本当に勝負弱い。
お人好しで勝負弱いが、人間的な魅力には溢れる。
勝負師としては、それじゃあいけないと思うんだけどね。

阪神タイガースは強いから、勝ち負けよりも誇りを持って試合に臨んで欲しい。
じゃなきゃあ、ファイターズやバファローズに申し訳が立たんぞ!!
ああ、何だか完全に酔いが回って来た。
これから特番が目白押しなのに。(爆)
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ホークスへの想い 3 [プロ野球]

さて、前回から随分と間延びしてしまいましたが、第3回目です。

78年のオフを限りに出て行ってしまったライオンズに代わって、
10年ぶりに来てくれたプロ野球チーム、それは浪花のホークスでした。
素直に嬉しい! これからは逃げられないように大切にしなきゃいけない。
だけど・・・。

あまりにも急な話で、みんな心の準備が十分出来ていない。
その上、馴染みも薄いので、レギュラー陣でさえも知らない名前があったりする。
さらにチームは弱い。特に投手力は壊滅的で、ストレスの残る負け方が多い。

記念すべき新生福岡ダイエーホークスの初代監督は、ジェントルマンの誉れ高き
杉浦忠さんだった。
だけど杉浦さんは、新球団となったその年限りの監督生活で、すぐにフロント入り。

二代目は田淵さん。知らない人のいない元ライオンズのスタープレイヤーだ。
丁度その頃だったと思う、地行浜(じぎょうはま:万国博覧会よかトピアの跡地)に
ドーム球場とリゾートホテルを建設するニュースがリリースされた。
軽く数千億のビッグプロジェクト。さすがは飛ぶ鳥を落とす勢いのダイエーグループ!
福博の街はみんな一様に驚いた。

1年目 89年:杉浦監督、4位(11.0) ※カッコ内は首位とのゲーム差
2年目 90年:田淵監督、6位(40.0)
3年目 91年:  同上  、5位(29.0)
4年目 92年:  同上  、4位(24.0)

杉浦監督、田淵監督の時代はタテ縞のユニフォームだった。
高名なデザイナーの作だと聞いたが、配色もイマイチだし、成績がパッとしないからか、
まったく強そうには見えず、却ってひ弱そうに見えた。
杉浦さんの1年目はまだしも、田淵さんの3年間は目を覆うばかりのBクラス。
必然的に、地元に根ざした雰囲気など、残念ながらまだまだ薄かった。

92年のシーズンを最後に、長らく親しんで来た福岡城址の平和台球場は役目を終え、
西へ約2キロ、地行浜に日本初の開閉式ドーム球場が誕生した。

93年はボロボロの平和台から最新鋭設備のドーム球場に変わり、監督も田淵さんから
根本さんに変わり、そしてユニフォームもタテ縞からシンプルなものに変わった。
しかし、相変わらずのBクラス。チームの成績だけはまったく変わり映えしなかった。

5年目 93年:根本監督、6位(28.0)
6年目 94年:  同上  、4位( 7.5)

93年のシーズンオフ、秋山がトレードで、小久保がドラフトでホークスに加わった。
94年オフには石毛、工藤がトレードで、城島がドラフトで加わった。
誕生当初は「福岡」という名前が付いただけの、実態としては大阪のチームだったが、
5,6年が経ったこの頃には、主力の選手たちもほとんどが入れ替わっており、
名実ともに福岡のチーム、九州のチームになっていた。

そして94年オフには少し次元の違う、飛びっきりのビッグニュースがあった。
それは、世界の王さんが監督として福岡にやって来るというものだった!

初めの頃の新聞報道には、誰もが懐疑的だった。
世界の王さんが、福岡みたいな片田舎に本当に来るのか?
そんなわけない、きっと何かの間違いだ・・・。
しかし、王さんは福岡にやって来てくれた。間違いなんかじゃなかった!

6年目の94年。チームの成績は4位だったが、成績は69勝60敗1分の勝ち越し。
貯金を持ったままシーズンを終えたのは、一体いつ以来なのか?
そんな中、元ライオンズの投打の要、秋山・工藤。そして王さんが監督。
おれたちのFDH(福岡ダイエーホークス)が、やっと花開くぞ!
翌95年のシーズン、悪くてもAクラス入りは間違いないと、みんなが思っていた。

7年目 95年:王監督、5位(26.5)
8年目 96年: 同上 、6位(22.0)
9年目 97年: 同上 、4位(14.0)

しかし状況に大きな変化は無かった。3年連続してリーグ最低の防御率。
そこそこは得点するものの、投手陣がそれを守りきることが出来ない。
結果を伴わないためだろう、王監督のギャンブルをしない手堅い采配(逆に言えば、
ワンパターンとも言える)にも、次第にファンの非難が集中し始めた。
過度の期待感がもたらす反動と言えばいいのか、暴徒化した心無い一部のファンは
王監督に生卵をぶつけ、「お願いだから辞めてくれ」などと醜い罵声を浴びせた。

早いもので、福岡ダイエーホークスになって、すでに丸9年の時が流れていた。
南海ホークス時代から指折り数えると、20年連続Bクラスという汚名である。
96年オフには井口、松中、柴原がドラフトで加わった。
97年には3年目の城島が3割を打ち、小久保が打点王を取った。
だが、ある種の諦めムードも漂っていた。


(part4に続きます)
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47番への惜別 [プロ野球]

ありがとう、今日まで本当によく投げてくれたと思う。
キミが投げると、いつもまったく打てない打線に、言いたいことは山ほどあっただろう。
しかし、それを考えることも、口にすることも、明日からはもう必要ない。

「信頼や愛情が無い」なんて意味不明のことを言わずに、早く移籍を決めてほしい。
そんな一言ひとことが、どれほどファンの神経を逆撫でしているか、キミには判らないだろう。
でも、まだ今のうちなら、いい思い出のほうが圧倒的に多いと思う。
長引かせても、何ひとつ得るものは無いからね。

マスコミによれば、ファンの8割以上がキミの残留希望だと言うが、それは違うと思う。
少なくとも福岡のファンには、そんな度量のある人間は多くない。
だから、一旦見限った選手を再度温かい目で見守るなんてこと、絶対に出来るはずがない。

毎年、全部がインセンティブ状態?・・・当然じゃないか!
キミたちはサラリーマンではない。だからこその高給ではないか!
キミたちは生粋のアスリートであり、そして勝負の世界に身を置くピュアな勝負師でもある。
それ故の厚遇、それ故の輝きだと思うのだが、ぼくが間違っているのだろうか?

来シーズン、仮にキミがホークスに残ったとしても、ぼくはそれを是としない。
悪い代理人にそそのかされた情状はあるが、ホークスの一員としてのキミをぼくは認めない。
悪く思わないでくれ。ファンというのは、そんなものなんだ。

ぼくは悲しすぎて、無念すぎて、信じられなくて、涙も出ないよ。
だけど仕方ない。いつかはやって来る、お別れの時が来たってことだ。
ありがとう、そしてさようなら。杉内!
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ホークスへの想い 2 [プロ野球]

というわけで、前回の続きです。
周囲のおじさんたちに感化されて、チビsong4uの身近にあった西鉄ライオンズ。
今は無くなってしまった平和台球場までは、途中で寄り道をせずにちゃんと行けば、
自宅から自転車で30分はかからない場所にありました。
song4u幼少期からのライオンズを時系列に振り返ると、大体こんな風になります。
※( )内はsong4uの年齢。(爆)

56~58年(2~4):西鉄ライオンズ、日本シリーズ3連覇。
63年(9):西鉄ライオンズ、最後のパリーグ優勝。その後は低迷。
70年(16):「黒い霧事件」が発覚。主力が抜け、チームの士気は地に落ちる。
70~72年(16~18):3年連続の最下位。観客は激減、ついに西鉄は撤退を決断。
73~76年(19~22):太平洋クラブライオンズとなる。本拠地は平和台を維持。
77~78年(23~24):クラウンライターライオンズとなる。本拠地は変わらず。
79年~(25~):西武ライオンズとなり、本拠地を所沢の西武球場に移転。福岡を去る。

読売ジャイアンツのV9(65~73年)のほぼ真ん中で発覚した70年の黒い霧事件。
この事件はセリーグも含めたプロ野球全体の問題でしたが、主力級が永久追放になった
パリーグに対して、セリーグへの対応は甘いものに感じられました。
その結果醸成されたのは、王・長嶋で大人気のクリーンなセリーグと、ダークなイメージが
付きまとう怪しいパリーグ、という極めて好対照すぎる明と暗の構図です。
オールスター戦などでよく言われた「人気のセ、実力のパ」というキャッチフレーズは、
単に「人気のないパ」と同義だと、ぼくは理解していました。

よくよく考えれば、ぼくの子供時代の球団は、ひとつとして現存していません。
西鉄ライオンズ(現 西武ライオンズ)を筆頭に、南海ホークス(福岡SBホークス)、
阪急ブレーブス(オリックス ブルーウェーブ)、近鉄バファローズ(楽天Gイーグルス)、
東映フライヤーズ(北海道日本ハム ファイターズ)、東京オリオンズ(千葉ロッテマリーンズ)。
チームの愛称でさえ、そのまま残っているのはライオンズとホークスだけです。


さて、そんな激動の時代、79年以降はプロ球団が無くなってしまった福岡では、逃げた女房
(西武ライオンズ)に相変わらず未練を持つ(声援を送る)人がほとんど、という状態でした。
もう戻って来るはずはないのに、何とか福岡に連れ戻す手段はないものか、などという話が
あちこちの呑み屋で聞かれました。
テレビは憶えていませんが、ラジオは依然、ライオンズ中心の放送だったと思います。
と同時に、ライオンズが所沢に去って5年ほどが経過した80年代半ば頃からは、福岡への
球団誘致の噂がまことしやかに立っては消えの状況が繰り返されておりました。

そして88年、ついにその時を迎えます。
熱血漢の名物オーナーであった南海ホークスの川勝オーナーが4月に亡くなったのを契機に、
毎年10億円(当時)の赤字垂れ流しに業を煮やした南海電鉄本社の不満が沸騰!
南海ホークスが経営権を手放して、チームは福岡に移転するらしい・・・との有力情報が!
注目の譲渡先は、中内さんのダイエーグループ!!

同じ阪神地区での起業で何らかの縁があったのでしょうか、買収相手は当時バブル景気に
乗って破竹の勢いだったコングロマリットの雄、ダイエーの中内さんでした。
プロ球団待望論の根強い福岡に南海ホークスを移転すれば、地元の協力は容易に得られる。
その上で中内さんが狙ったのは、まずはベースボール&リゾート。
そして、福岡を発射台にしたアジア圏への更なる飛躍だったようです。

福岡の地元経済界は、もちろん、もろ手を挙げて賛成の大合唱。
一方、ファンのほうは複雑な心境です。よりによって西鉄時代にライバルだった憎きホークス。
ライオンズの代わりにホークスって、そんなに簡単に乗り換えられるほど単純な話か?!
他方、南海ホークスの地元大阪で巻き起こっている移転への大反対は、10年前に自らも経験
していて、とても他人事とは思えない気持ちもありました。

複雑な心境のファン、そしてもっと複雑な心境だったであろう選手たち。
色々な思いや感情、皮算用などが交錯する中、88年を最後に南海ホークスは静かに消滅し、
翌89年、本拠地を平和台球場として、新たに福岡ダイエーホークスが誕生しました。
79年以降、プロ野球無風地帯となった福岡に、10年ぶりに帰って来たプロ野球です!

当然ながら、表向きは歓迎ムード一色。
しかし一皮剥けば、そこにはドロドロとした、何とも得体の知れないものが蠢いていました。
福岡撤退から10年も経ったのに、まだライオンズを応援する声が多かったのも周知の事実。
特に、平和台でのホークスvsライオンズ・・・どちらがホームで、どちらがビジターなのか?
言うに言われぬ、本当に摩訶不思議な雰囲気が漂い続けました。

「ダイエーやら好かん。西武のほうが好いとう!」


(また書ききれませんでした、スミマセン! part3へ持ち越します。。)
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ホークスへの想い [プロ野球]

プロ野球の話ばかりで辟易だと思いますが、もう少しの辛抱です。(笑)

今日はシリーズの総括を書こうと思ったのですが、ひとつ前のenpokoさんへの
返信を書いている内に、なぜかこのテーマについて書きたくなりました。
ぼくのホークスへの想い・・・
このお話をするには、まず、西鉄ライオンズから書かねばなりません。

西鉄ライオンズ。
54年生まれのぼくにとって、56年から3年連続日本一という西鉄黄金期は
当然ながら記憶の片隅にさえもありません。
それどころか、63年のパリーグ優勝すらも記憶にありません。
どうしてなのか、自分でも良く分からないんですが。

ぼくの記憶に残っている西鉄ライオンズのメンバー。
まずは横綱格の稲尾、中西、そして池永。
高倉、ロイ・バーマ・ウィルソンの外人3人組と和田。
背中を見せて投げる若生や、サウスポーの井上善夫。
もう少し後になると、基、竹之内、東田、そして東尾、河原など。
当然ながら、大下や仰木は記憶にないし、豊田も記憶にありません。

池永がいた頃は勝ったり負けたりでしたが、70年、例の黒い霧事件とともに
負け続ける弱小球団に成り下がりました。
ちょうどその頃、監督になった稲尾投手の晩年は、変化球の制球で何とか
食いつなぐような投球内容で、世に言う「鉄腕稲尾」のイメージは残念ながら
ぼくにはありません。

親会社の西鉄は経営意欲を失くし、太平洋クラブ→クラウンライターと短い間に
経営者もチーム名も変わり、平和台球場は次第に閑古鳥が鳴くようになって
しまいました。
そうこうする内、西武鉄道系が買収して所沢に移転するという噂が立ちました。
福岡市民はこぞって大反対。それまで平和台を見向きもしなかった割には、
九州の球団を守れとの大シュプレヒコールです。

しかし、どうなったかはご承知のとおりです。
78年のシーズン終了をもって、ライオンズは福岡を去って行きました。
去る時、チームの主戦だった東尾投手の言葉、ぼくは今でも忘れられません。
「きっと福岡に帰って来ます!」
その後の東尾投手がどうであったかは、敢えて書きませんが。

79年以降、福岡ではプロ野球が姿を消しました。
ライオンズがお情けで来てくれたり、ジャイアンツが新聞勧誘の手段として
主催ゲームを福岡でやるのを、プロ野球とは言いたくありません。

福岡市民、福岡県民、もっと言えば、九州人の落胆は大きかった。
西鉄の努力も分かっていたし、黒い霧事件のショックも尾を引いてました。
毎年繰り返されるチームの身売り話に慣れっこになってた側面もありました。
だけど本当に無くなるとは、正直言って思ってなかったと思います。

それから数年経った頃から、福岡にプロ球団を!という機運が高まって来ました。
地元の有力企業が中心となって、そういう噂話がまことしやかに伝わったりする中、
ついに88年のシーズン終了後、南海ホークスが身売りして九州に移転するらしい
との情報が新聞紙面を賑わすようになりました。
どこが買収するのか?九電?福銀?地元企業連合体??

(長くなったので、part2へ続く)
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祝!福岡SBホークス日本一!! [プロ野球]

やったー!
バンザーイ!!
ホークス、日本一おめでとう!!

ドラゴンズ、いい戦いを本当にありがとう!
素晴らしいシーズン、そして日本シリーズ、本当に本当にありがとう!

■日本シリーズ 最終第7戦のスコア
 D 000 000 000 0
 H 001 100 10X 3
 D:山井、小林正、ネルソン、浅尾、岩瀬-谷繁
 H:杉内、ファルケンボーグ、森福、攝津-山崎、細川

20111120-00000524-sanspo-000-12-view.jpg
(写真:サンケイスポーツ)

杉内(秀)、ありがとう。
山崎、内川、ありがとう。
攝津、森福、ファルケンボーグ(秀)、ありがとう。

小久保(MVP)、長谷川、ありがとう。
川崎、本多、多村、細川、松田、松中、ありがとう。
山田、和田、ホールトン、金沢、馬原(来年頑張れ!)、ありがとう。

ドラゴンズ、ありがとう。
ドラゴンズファンの皆さん、ありがとう。

秋山監督、おめでとう!
ホークスファンのみんな、おめでとう!
孫さん、そして王さん、本当におめでとうございます!

6box_nihonichida.jpg
(福岡SBホークス オフィシャルサイトより転載)
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日本シリーズ2011 第6戦 [プロ野球]

シリーズの決着は最終の第7戦へ。
明日、勝ったほうが日本チャンピオンだ!

■日本シリーズ第6戦のスコア
 D 200 000 000 2
 H 000 100 000 1
 D:吉見、岩瀬、浅尾-谷繁
 H:和田、金澤、森福、馬原-細川、山崎

うーむ、やや消化不良。
しかし、不思議なくらいホームで勝てないなあ。
第4戦の裏返しのような試合結果。
力みなのかなあ、どう考えてもホークスのゲームじゃない気がした。

慢心はなかったと思うが、イマイチ乗っていない感じの和田の立ち上がりだった。
終始コントロールが悪かった。初回の2点で終わったのはラッキーだったと思う。
松中を組み入れた打線も不発に終わった。

あまりポイントらしいポイントのないゲームだった。
強いて言えば、4回裏、1点返した後に何の工夫もなかったこと。
そして8回裏、無死で多村が出た後の長谷川のバント(失敗→ゲッツー)のところ。
結果論ではなく、長谷川に単純なバントはなかったのではないか?

今日のゲームを細かく振り返っても、あまり意味がないように思う。
明日は今シーズン最後のプロ野球公式戦、泣いても笑っても最後の一戦だ。
この時期まで公式戦を戦っている両チームは本当に素晴らしい。
明日は悔いの残らないように、持てる力を全部出し切って欲しい。

明日の先発は杉内でしょう。今シーズン、運のなかった杉内が最後の最後で
どんなピッチングを見せてくれるのか、今から楽しみだ。
ここまで来たら、勝負は時の運かもしれない。
しかし、運を味方にできない勝負師は、勝負には勝てないのではないかと思う。

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日本シリーズ2011 第5戦 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続きます。
どうぞ遠慮なくスルーしてください。


祝!
ホークス、日本一に王手!!
福岡で孫ちゃんを胴上げしよう!

みんなに白い目で見られながら、悪い誘惑を振り切り、ホテルへ直行。
テレビの前にスタンバイした時には、すでにホークスが先制していました。
中盤、ジリジリとした攻防でしたが、均衡が崩れるとあっという間でしたね。

■日本シリーズ第5戦のスコア
 H 100 000 130 5
 D 000 000 000 0
 H:山田、攝津、森福、馬原-細川
 D:チェン、河原、小林正、久本- 谷繁、小山

いつの間にこんなに逞しい戦士たちになったのだろう。
今日のゲームを戦うホークス戦士たち観ていて、つくづくそう思った。

山田投手は育成ドラフト出身。
そんな山田が日本シリーズの晴れ舞台でこんな素晴らしい投球をする。
そんな山田の後を、一昨日8回途中まで110球を投げた攝津が引き継ぎ、
昨夜、無死満塁伝説を作ったヒーロー、森福までが登場する。
何ということだろう。何というゲームなんだろう!

この試合のポイントは、ホークスの1-0で迎えた6回裏だったと思う。
それまでも打順の巡り合わせに恵まれてるなあと思ったが、この回もそう。
先頭打者がピッチャーのチェンで、まずは無難にワンナウト。
しかし案の定、最も警戒すべき荒木に芸術的なバッティングをされ、1死2塁。
迎えるは、こんな時に一番イヤらしい井端だ。山田はどう投げる?

ところが山田は、堂々と渡り合った。
ヘンな小細工は一切なし。細川のサインにも首を振ることはなかった。
引っ張り一辺倒の井端に外角へは誘い球、勝負は最後までインコースだった。
スゴイ、正真正銘の力勝負! 結局、内野ゴロでランナーはクギ付け、2死2塁。

さあ、静かに燃える男、森野だ。
1点勝負のこの場面、ぼくは1塁も空いてるし「歩かせ」もあると思っていた。
しかし、バッテリーは「遅い球勝負」を挑んだ。
これが見事に大成功!森野はまったく合わないまま、三振!
まさにこれぞプロ、本当に見応え十分の攻防だったと思う。

ピンチの後にはチャンスあり。
その後、ホークスは7回、8回に追加点を上げ、勝利を決定付けた。


今日のゲームは、ひとことで言えば山田に尽きると思います。
しかし攝津の登板に男気を感じ、森福の連夜の快投にシビレました。
まったく、何てヤツ等なんだろう!
もう、第7戦は無いかもしれないなあ。
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日本シリーズ2011 第4戦 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続くと思います。
どうぞ遠慮なくスルーしてくださいまし。


シリーズ、ついに振り出しに!

■日本シリーズ第4戦のスコア
 H 200 000 000 2
 D 000 010 000 1
 H:ホールトン 、森福 、ファルケンボーグ-細川
 D:川井 、山井 、三瀬 、浅尾-谷繁

ホームでの勝率がダントツだったはずの両チーム。
ところが、どうしたことか両チームともホームで連敗の悪夢。
やっぱりシリーズは、特別なステージだということが良く分かる。

今日は社用でどうしても抜けられず、帰宅したのは21時前。
ネクタイ締めたままテレビの前に陣取ったら、6回裏ノーアウト満塁の大ピンチ。
ピッチャーは先発ホールトンから森福に代わったところだった。

状況的には、ホークスは「スミ2」。
その前の回に1点返された上、この6回はノーアウト満塁!
1本出れば、今日のゲームは決まりかねない。
ドラゴンズは行け行け、ホークスは守勢一方。

だが、森福の表情を見ると、何だか余裕があるように見えた。
森福は小さいし(事実、ぼくよりも小さい)、はっきり言ってヤサ男。
しかし、この時だけは堂々としてて、随分大きく見えたなあ。

最初の打者は前回痛い目に遭った小池。だが、全然合ってないぞ。
ノーアウト満塁のセオリー、ここは絶対に三振が欲しいところ。
最後は外から外のボール球?で、さんし~ん!!

次、これも痛い目に遭った平田。
打ち急いだ感じ?ドン詰まりのレフトフライ。
ポテンになるなよ! 内川がやや余裕を持って取りました。
ツーアウト、あと一人だ!

次は誰だ?・・・谷繁!(ラッキー!^^)
満塁になると、押し出しの心配があるピッチャーがいるが、森福は大丈夫。
谷繁はかすりもしない。最後はやっと当てて、ただ当てただけの内野ゴロ。
スリーアウト、チェンジ! 森福、男だ!!

今日のゲーム、ぼくは約1/3しか観ていない。
だから強気に語れないけど、ホークスが2点しか取れなかったと言うよりも、
ドラゴンズが3点目を与えなかったのではないだろうか?

3連投のファルケンも良く頑張った。
3連投さえシーズン中にはほとんど無かったはずなのに、今日は2イニングだ。
だけど、これじゃあ、さすがに明日は無理だなあ。

落合は2-1のままのゲームじゃないと考えたのでしょう、8回途中から浅尾を投入。
しかし秋山は、2-1のまま終わらせようと考えた、連投ファルケンの2回封殺。
今日は秋山の勝ち!


いやあ、実に面白くなって来たなあ。
明日は両チームともに見事にローテの谷間。一体誰が来るのか?
ホークスは山田か岩崎でしょう。細切れリレーしかないね。
ドラゴンズは誰なんでしょう?(誰でも大したことはない?)

ところが、明日からは早朝便(5時起き)で東京出張であります。
下手をすれば、明日はまったくゲームを観られない可能性も大。(悲)
明後日が移動日に当たってるのだけはラッキーですが。

というわけで、今日は皆さんのところへの巡回も不可能です。
明後日以降には必ず!^^;
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日本シリーズ2011 第3戦 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続くと思います。
どうぞ遠慮なくスルーしてくださいまし。


ようやくシリーズ初勝利!
しかし楽には勝たせてくれません。
ドラゴンズは本当にしぶとく、そして嫌らしい野球をするなあ。
(河原の登板には驚いた!)

■日本シリーズ第3戦のスコア
 H 100 200 010 4
 D 000 001 010 2
 H:攝津、金沢、森福、ファルケンボーグ-細川
 D:ネルソン 、小林正 、河原 、鈴木-谷繁

まず一番の勝因は、攝津の好投。
孤軍奮闘で本当に良く投げてくれたと思う。
第二の勝因は、振り切るバッティングを取り戻した打撃陣。
初回から全イニングを観ていないので、あまり強気なことは言えないが、
ドラゴンズ先発ネルソンの投球は、今日のホークス打撃陣には丁度良い塩梅
だったように感じる。

しかし、今日のゲームは伏兵の二発に救われた。
ほほ確実なアウトカウント供給者だった多村と細川の本塁打には驚いた。
ファンは驚くとともに大喜びだが、一番喜んだのは秋山監督だったに違いない。
二発とも完璧な当たりだった。おめでとう、多村!嬉しいよ、細川!

だが、問題は相変わらず解決していない。
本塁打の出た4回、8回、そして唯一三者凡退に終わった9回を除く1,2,3,5,6,7回の
すべてで得点圏に走者を置きながら、タイムリーが出たのは1回、松田の1度だけ。
ドラゴンズとは対照的なほど、12安打もしながらタイムリー欠乏症だ。

とは言え、今日の勝ちは大きい。
なぜなら、これでドラゴンズが余計なことを考え始めるからだ。
野球とはそういうもの、勝負事というのはそういうものだ。

今日は、先日に続き金沢も投げ、森福も無難に初登場した。
投手陣で心配なのは馬原。そして今日も投げて押さえたファルケンボーグのヒジだ。
明日はホールトンだろうが、何とか完投してくれないかなあ。
そのためには、打撃陣が5点以上をもぎ取る必要がある。
頑張れ、ホークス!
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日本シリーズ2011 雑感 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続きます。
どうぞ遠慮なくスルーしてくださいまし。

日本シリーズの記事を書き出してからと言うもの、訪問して下さる方の数が激増!
4桁のPVなど考えられなかったことで、正直言って、驚いております。
というわけで、図に乗って第2戦終了時点における雑感などを。

今さらだが、ドラゴンズの印象は次の2つ。
・数少ないチャンスを確実にモノにする集中力の凄さ
・8回9回は、ほとんどノーチャンスと思ったほうが良い

まず1点目。
ドラゴンズの得点機会はホークスの半分しかない。
第1戦は2本の本塁打だったから除外しても、少ないチャンスを生かすしぶとさは
やはり大したものだと言わざるを得ない。勝負強い!

2点目。
浅尾-岩瀬のリレーは、残念ながら馬原が不安定な分、ドラゴンズが勝る。
同点ならまだしも、終盤でビハインドの展開では、勝ち目は極めて薄い。

第1戦、第2戦を観る限り、押さえ投手陣に比べ、先発投手陣にはスキがあった。
ドラゴンズ側では、中盤までに2,3点は覚悟している起用のように見えるのに、
相手が差し出しているその2,3点が取れないまま終盤に持ち込まれ、ズルズルと
負けパターンに引きずり込まれているように感じる。

現状のままでは、終盤での接戦勝負ではリスクが高い。
やはり、前半で3点ぐらいは取っておく布陣が必要ではないか?
現状のウィークポイントははっきりしている。多村-福田-細川(山崎)のところだ。
ナゴヤでは小久保がファーストに入るだろうから、ライトは多村の代わりに福田か
明石で臨んだらどうか?
守れない松中が、1打席のみの代打でしか使えないのが本当に痛い。

明日の先発はホールトンか攝津しかいないが、ホールトンは長らく投げていない。
6戦、7戦の中継ぎ登板までも視野に入れれば、必然的に攝津に絞られるか?
しかし攝津の場合、ある程度の失点は覚悟せねばなるまい。
昨夜の森野の決勝タイムリーを除けば、ドラゴンズ得点のすべてがコントロールミス
によるものだけに、攝津の制球力に期待したい。攝津、頼む!

以下、独断と偏見によるおまけ。

■打撃陣の寸評
1.川崎:可もなし不可もなし。だが気合負けはしていない。
2.本多:不調で出口見えず。すっかり崩された。
3.内川:ツキもない。まあ、大丈夫でしょう。
4.松田:そこそこ。意外性の男の出番はこれから。
5.小久保:やる気十分、結果も出てる。今に見ておれ。
6.長谷川:当たってる、絶好調!バントさせる手はない。
7.多村:今やただの守備要員。松中が守れれば・・・。
8.福田:やる気が空回り。多村が低調でプレッシャーかかる。
9.細川:まあ、こんなもの。

■投手陣の寸評
・和田:好調を持続中。
・杉内:やや下降気味。
・ファルケンボーグ:安定感抜群。宝の持ち腐れ。
・馬原:相変わらず不安定。
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日本シリーズ2011 第2戦 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続くと思います。
どうぞ遠慮なくスルーしてくださいまし。


九州人の誇り、内村航平の始球式で始まった第2戦。
先発は大方の予想通り、ホークス杉内、ドラゴンズは吉見であった。
ホークスはホームゲームの割りに、相変わらずよそ行きの試合をしている。
今日は杉内で、拙攻&打てない傾向まで加わって、実に厳しい展開であった。

吉見のシーズン中の投球は知らないが、調子はイマイチに見えた。
一方の杉内も制球難。抜けた球が高めに行くし、逆球も多く苦しい投球。

気負いすぎなのか何なのか、2,3,4回と続けて得点機を逃したホークスに対して、
ドラゴンズは7回表、2度目のチャンスを確実にものにする。
しかしホークスはラッキーだった。2死1,2塁でレフトフェンス最上段直撃の当たり。
一瞬入るかと思った。1点で済んだのは神さまがくれたプレゼントだ。

だが昨日も書いたように、野球は点が入るとゲームが動く。
7回裏、今、一番当たってるのに2度も連続してバントだった長谷川がセンター前。
続く多村が送れず、どうなることかと思ったが、レフト前へラッキーヒット。
福田が送り、山崎のところで代打は松中!しかし歩かされ、満塁!
落合はここでピッチャーを代えた。吉見→浅尾。
川崎vs浅尾、気合の入った勝負はライト前ヒット!同点!!
しかし後続の本多、内川が倒れて同点止まり。う~ん!
(本多は状態が悪そうだ)

8回表、ドラゴンズも1死から荒木がヒット。井端は倒れたが森野もヒットで2死1,3塁。
ここでホークスも杉内からファルケンボーグへスイッチ。杉内、ご苦労さま!
ドラゴンズの四番、ブランコはブンブン振り回す。怖いが雑な印象。
案の定と言うか、結局、三振で事なきを得る。

初戦に続いて、第2戦も1-1のまま延長戦に突入。
10回、ピッチャー馬原。簡単に2死を取るが、そこからヒット、四球で1,2塁。
特に井端への四球は変調だ。森野を迎えて森福かと思ったが、ベンチは動かず。
森野は外角のストレートをジャストミート。ドラゴンズ勝ち越し!

ゲーム展開は昨日とほとんど同じだった。
チャンスはホークスに多かったが、ここ一番の決定打が出ない。(出させない?)
必然的に、どうしても後半勝負に持ち込まれる。
厳しい言い方かもしれないが、当たってる長谷川にバントをさせて、当たってない
多村に期待するなど、ベンチワークにも疑問が多々あると思う。

うーむ、しかしドラゴンズはしぶといなあ。
負けない野球と言えば良いのか?
勝つ野球をして来たホークスとは全然違うアプローチに見える。
ま、だけど、終わったことをガタガタ言っても始まらない。
やっぱりホークスはホークス流、自分の野球をすべきだ。
明日は移動日だ。ゆっくり頭を休めて下さい、ホークス戦士たち!

■日本シリーズ第2戦のスコア
 D 000 000 100 1 2
 H 000 000 100 0 1
 D:吉見、浅尾、平井、岩瀬-谷繁
 H:杉内、ファルケンボーグ、馬原、金沢-山崎、細川
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日本シリーズ2011 第1戦 [プロ野球]

(お詫び)
時節柄、しばらくプロ野球の記事が続くと思います。
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久しぶりの日本シリーズだ。
この時期にこんな記事が書けるなんて、本当にハッピー。
自分の楽しみのために後で振り返ることができるよう、大雑把に記録しておこうと思う。


先発はホークス和田、ドラゴンズはチェン(台湾)。
ドラゴンズ落合の起用法は独特だが、今回も見事に予想を裏切った。
吉見で落とした時のデメリットを重視したのだろう。

1回の攻防。
結果的には、この1回の攻防がこのゲームを象徴していた気がした。
和田の立ち上がりは上々だったが、先頭の荒木には粘られた。
さすがセリーグ覇者のトップバッターは違う、と思った。

その裏、ホークスの初回。
先頭、川崎の当たりそこねが内野安打になった。ラッキー!
本多が2B-0Sから単純に送ったが、ここはちょっと勿体ない気がした。
しかし1死2塁、先制のチャンス!
続く内川。初球の外角、抜いたような変化球を無造作に打ってショートゴロ。
あれっ?と思った。何だかいつもと違うなあ。

和田はスイスイと投げる。
ドラゴンズの打球が前に飛ばないので、勢い、三振が多くなる。
三振が多いのは、あまり良い傾向ではない。

4回裏のホークス。
先頭の内川は、またも初球からスイング。ストライクは全部振るって感じだ。
何かヘンだなあ。明らかにCSまでと違う感じがする。結局、1塁ファウルフライ。
しかし四番松田がピッチャー返し。小久保の初球に走って、1死2塁。
チェンは(ひょっとしたら谷繁が?)冷静さを欠いてる。小久保が歩き、1死1,2塁。
続く6番、ラッキーボーイの長谷川がショートの頭を越えるタイムリー!ホークス先制!
しかし、その後がいただけない。多村は振れていないし見えていない感じだ。
福田も倒れて、あっぷあっぷのドラゴンズバッテリーから1点止まり。あー!(悔)

ゲームは淡々と進行する。
6回を終わってホークスの1‐0。
主審のストライクゾーンが広めなので、投手戦と言うよりも貧打戦という趣も強し。

7回のドラゴンズ。
1死から、和田が同姓の和田に、レフトスタンド最前列に持って行かれた。
外角の半速球だったと思う。スライダーか、チェンジアップか?
失投かもしれないが、和田を責められない。打った和田は大したものだと思う。

その裏のホークス。
野球と言うのは、点が入るとゲームが動く。
案の定、先頭の長谷川が歩く。大チャンス到来!!
多村は振れてないし、タイミングもまったく合っていない。ひょっとしたら、代打?
ホークスベンチは動かない。バント確定だと思ったら、その素振りもなく、あえなく三振。
その上、福田の時に長谷川を走らせて、三振ゲッツー。
序盤ならまだしも1点勝負の終盤だぞ、何やってんだよ、秋山!

9回を終わって、1-1。
延長戦に突入したが、流れははっきり言って良くない。
9回からファルケンボーグが投げ、軽く抑えたので、これで10回までは安心かと思ったら、
10回から馬原がコールされてびっくり!
中盤以降、ホークスに点が入る雰囲気がない上に、シリーズの延長は時間制限なしの
最長15回までというルール。一体どうするつもりなんだろう?
まだ6回も残ってるのに、本当に大丈夫なのか?

・・・と思っていたら、10回表、ドラゴンズに1発をカマされました。
2死からだったと思います。打った選手名は忘れましたけど。(笑)
馬原のやや外寄りのフォーク、上手く打たれたモンです。


初戦、黒星。。
結局、今日はドラゴンズのゲームだったということでしょう。
ドラゴンズはペナント同様のゲーム運びをしていたように思いますが、
ホークスは何だか雰囲気が違ってたような気がします。
ホークスは何をやっても上手く行なかった上に、ベンチワークも悪かった。
終わってみれば、勝てる要素の少ないゲームだったように思います。

明日のドラゴンズは、100%吉見でしょう。
ホークスはやや苦しくなりましたが、却ってそのほうが良いかもしれません。
せっかくホームでやってるんだから、もっと伸び伸びやってくれよ!
切り替えて行こうぜ!!

■日本シリーズ第1戦のスコア
 D 000 000 100 1 2
 H 000 100 000 0 1
 D:チェン、浅尾、岩瀬-谷繁
 H:和田、ファルケンボーグ、馬原-細川、山崎
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福岡SBホークス、CS突破おめでとう! [プロ野球]

bsl1111051232002-p2.jpg
(秋山監督の次に胴上げされる孫オーナー。5回宙に舞った。SANSPO.COMより転載)

今日のゲーム、色々と言いたいことはあったけど、もうそんなのどうでもいい。
やっと自分たちの戦いができた。やっと相手を見て戦えた。やっと力が出せた。
長かったけど、待ちに待った日本シリーズの戦いを応援できる日が来た!

立派に意地を見せてくれた涌井投手、ありがとう。
ライオンズのエースのお陰で、ピリッと締まったゲームになった。
涌井に負けない投球を見せた杉内投手、お疲れさま。
杉内だといつも打てない打線は、今日もやっぱり打てなかった。
でも仕方ない。涌井の投球が素晴らしかったし、何よりも本気だったからね。

杉内、延長10回ワンナウトで降板、127球。
涌井、延長10回ツーアウトで降板、127球。

記録を見て、両雄は投球数までが同じだったと知って驚いた。
それほど甲乙つけ難かった。本当にありがとう!
今日のゲームは両投手がくれた最高のプレゼントだった。

しかし、今日の長谷川にはビックリだ!
10回裏、2死からの起死回生の同点打、ホークスファン全員の脳裏に刻まれたことと思う。
あんな場面で、それも涌井から打つなんて、いつの間にこんな凄いバッターになったのだろう。

最後に声を大にして言いたい。
埼玉西武ライオンズとファンの皆さん、本当にありがとう!
君たちの分まで、ホークスとファンはシリーズで頑張ると思います。
あとは任せてください!(一緒に応援してくれ~)
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さあ来い、西武ライオンズ! [プロ野球]

(お断り)
これはプロ野球の話です。
興味の無い方は、どうぞ遠慮なくスルーして下さいまし。


4年連続、1stステージはストレート(2-0)での決着となった。
2勝で勝ち抜けという超短期決戦では、やはり先勝しないとなかなか厳しい。
1年間戦って来て決まったペナントの順位のはずなのに、こんな超短期決戦で
日本シリーズへの進出を決めることに、改めて違和感を持たざるを得ない。

最後は大差になってしまったが、なかなか見応えのある2戦だったと思う。
この2戦を観て改めて感じたのは、勝負事には「あや」があるということだ。
第1戦の6回裏、無死1,3塁で1本出ていれば、勝者は違っていたのではないか?
そして今日も、1回裏または8回裏の稲葉の打球が右か左に少しズレていれば、
勝者がライオンズではなかった可能性は決して低くないと思う。

しかしファイターズにとって、昨日の第1戦がやっぱり問題だったと思う。
初戦、ファイターズ先発のダルビッシュは、最初から飛ばしていたように見えた。
7回まで、約100球しか投げなかったが、多少はへばりもあったように思う。
しかし結果論ではなく、ぼくは最後までダルビッシュで行くべきだと思った。
ファイターズベンチはライオンズから見て0-2のビハインド中、6回裏の無死1,3塁
を無失点で切り抜けた後のライオンズの「よし、行ける!」を過小評価し過ぎた
のではないだろうか。

7回表、そのライオンズの心意気は、先頭打者である中島に強く感じられた。
気持ちの入った中島は誰よりも怖い。何とかするからだ。案の定の2塁打。
中村は倒れたが、振ったら当たったという感じのフェルナンデスのタイムリーで
1点を返されて1点差。ライオンズはますます「よし、行ける!」と思っただろう。

8回表、ダルビッシュはもう投げなかった。
ライオンズの気持ちが「よし、行ける!」から、「よし、勝てる!」に変わった・・・
とぼくは思う。少なくとも、見ていたぼくはそう思った。
ペナントの時とは状況が違うぞ。増井で本当に大丈夫なのか?
結果的には大丈夫だったが、下位打線でラッキーだっただけに見えた。

そして9回、ファイターズは守護神の武田久を投入。
武田にしては制球がイマイチという感じだった。中島は執念で選ぶ、四球。
なぜか振ると当たるフェルナンデスが続いて、浅村を迎える。
内側に行けば、どこへ投げてもドン詰まりのショートゴロ、サードゴロじゃないか
と思ったが、武田の投球は無情にも一番当てやすい外角高目へ。
コツンと当てて打球はライト前へ、同点!

延長に入って、ファイターズには点が入りそうな雰囲気はほとんど無かった。
ただただ、淡々とゲームが進行する。しかし、12回までは行きそうにない。
そんな11回。中島の2塁打からついに均衡は破れ、バタバタと3点が入った。
ファイターズには、それを押し返す力はもう残ってなかった。

明けて今日の第2戦。
流れは完全にライオンズかと思ったが、ファイターズ先発の武田勝はいつもの
ように、のらりくらりと良く頑張ったと思う。
しかし、振り返ってみれば、ファイターズには勝ちゲームになるチャンスは
ほとんど無かった。もちろん、1回と8回の稲葉の打球が左右どちらかにズレて
いればゲームの行方は誰にも分からなかったと思うが、結局、ファイターズは
勝利の女神に見放されていたのだろう。
そうでなければ、8回のセカンド田中のタイムリーエラーなど信じられない。

プッシュプルの均衡が崩れると、得点は難なく簡単に入る。
最終回には、おかわり中村のバックスクリーン左に飛び込む特大3ランまで出て
大差のゲームになってしまったが、8回までは昨日のゲームの続きのようだった。
つまりファイターズにとっては、非常に勝ち味の薄いゲームだったように見えた。


さて、そんなライオンズが福岡ドームにやって来る。
ぼくは思う。札幌ドームでの1stステージは、勝ちたいという気持ちが強かった
チームが勝ちあがって来たのではないかと。傍から見ていてそんな気がした。
ライオンズの勝ちへの執念は、ファイターズよりも見ていて伝わって来た。
人間と人間との戦いだ。気持ちが何よりも重要であるのは間違いない。
しかし、我がホークスが気持ちで負けているはずが無い。
今年こそ!という気持ちは、ライオンズを上回っていると信じる。
それを確認できる11月3日が、今から待ち遠しい。^^

最後に。
梨田監督にとって、このゲームはファイターズ監督としてのラストゲーム。
思えば、監督退任の報道以降、チームはガタガタになってしまいました。
手塩にかけて育てたチームが、去ることが決まった時点でこんな風になって
しまうなんて、梨田さんの無念さは察するに余りあります。
梨田さん、本当にお疲れさまでした。
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