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今日は2月26日。 [その他]

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2月26日と言えば、二・二六事件。
昭和11年の出来事らしいから、ぼくは当然知りません。
ですが、もう随分前、松本清張の『昭和史発掘』で少し勉強しました。

陸軍皇道派の青年将校たちが、苦悩を重ねて決起した昭和維新。
正義のために立ち上がったのに、こともあろうに国賊呼ばわりされた上に
「今からでも遅くないから原隊へ帰れ」
と言われて、あっけなく崩壊してしまいました。
ボタンを掛け違えた将校たち、その無念さは計り知れないものがあったと思います。
この後、結果的に帝国陸軍の本格的な政治主導が強まり、第二次世界大戦へと
突き進むことになるのはご承知のとおりです。

さて、二・二六事件と言えば、ぼくにとって身近なのは『蒲生邸事件』。
二・二六事件当時へタイムトラベルするお話です。
作者は、ご存知、宮部みゆきさん。

初めての出会いは図書館でした。
何よりも表紙の絵が良かった。(笑)
この本がきっかけで、宮部さんにしばらくの間ハマリました。
ぼくより6つ若い宮部さん、実にいいですねえ。

ところで、図書館とホームセンターは本当に楽しい。
いつも長居しすぎるので、カミさんにブーブー言われてマス。(^^;
図書館とホームセンターに囲まれて暮らせたら最高だけどなあ。
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生きてます! [暮らし]

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NZの大地震。
救助されたけど、不幸にも足を切断しなければならなかった
19歳の日本人若者をテレビニュースで見ました。
彼は丁寧にインタビューに答えてました。
何か伝えたいことは?・・・という問い掛けに対して

「生きています!と伝えたいです」

ぼくは、ちょっとジーンと来てしまいました。
普通なら、足の切断という一大事にショックを受ける所でしょう。
だけど、彼は全然メゲてません。
インタビュー?それどころじゃないよ!
それが普通のリアクションでしょう。
でも、彼は全然違う態度でした。
自分を心配している人たちがいるであろうことを念頭に置いて、
気を使ってるのが手に取るように分かりました。

「偉いなあ。大したヤツだなあ」

それが率直な気持ちです。
例えばぼくだったら・・・
彼のように振る舞える自信はとてもありません。
こんな若者がいれば、日本もまだまだ頑張れる・・・
そんな気持ちになりました。
本当に本当に大したもの。

日本の応援レスキューチーム、頑張って欲しいです。
被災した人たち、何とか無事に生還して欲しい!!
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華燭 [暮らし]

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今日は結婚式に出席して来ました。
さすがに最近は結婚式への出席は少なくなりましたが、
去年の姪の結婚式に引き続き、珍しく連チャンになりました。

どの結婚式でも、心に残るのは新婦の言葉ですね。
今日の新婦も例外ではありませんでした。

「お母さんのお陰で、色々なことにチャレンジできました」

新郎新婦の言葉の中で、やっぱり一番印象に残るのは、
嫁ぎ行く娘がその母に語りかける言葉だなあ。
対比的に、父親の存在の薄さをいつも感じます。(涙)

ところで、今日の式場はTDSでした。
もう何から何までディズニーキャラクターのオンパレード。
ミッキーやミニー、ドナルドやプルート、チップとデールが
会場狭しと縦横無尽に動き回る、走り回る。
ナプキンが立体的にキャラクターの形に折ってあるのには
少なからず驚きました。

結婚式って、何だか新しい気持ちになれるなあ。
もう終わりのほうが近いおっさんなのに。(^^;
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3月3日開業(ついでに、ひな祭り) [暮らし]

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確か5年ぐらい前から工事していた、JR博多駅ビル(「JR博多シティ」と言うそうです)が
3月3日にめでたく開業の運びとなったのだそうです。
日曜日に時間があったので、ちょっとウロウロしながら見てきました。
1Fのコンコースもかなり整理されて、日増しに小奇麗になりつつあるように感じました。

新装なったJR博多シティ、実に威風堂々としています。
一足お先に立派になったJR小倉駅に、これでようやく肩を並べることができます。
北九州には道路整備で負け、下水道整備で負け、駅舎で負け・・・の負け続け。
福岡人としては、本当にやっとの思い・・・と言ったところです。

しかし、駅ビルの工事というのは凄い!
部分的な閉鎖はあったものの、基本的には通常営業を行ないながらの解体と建築施工。
外装の化粧直しをやるのとは根本的に違いますからね。
とは言え、何もない所に造るのに比べて何倍かかるのだろう?と思っちゃいました。

福岡市にある博多駅。
その昔、市議会で「福岡市」を「博多市」に改称しようという動きがあり、国鉄の駅名を「博多駅」
とすることで、ギリギリ(1票差)折り合いが付いたというウソのような本当の話があります。
「博多区」や「博多駅前1丁目」、「博多駅東1丁目」という地名はありますが、実は「博多1丁目」
などという地名はありません。

那珂川から東の一帯を「博多」(色々な物が数多くある)と呼んだのが、地名の由来らしいです。
意味からも連想されるように、博多は商人の町。
一方、那珂川よりも西側、福岡城跡を中心とした一帯が「福岡」。武士の町ですね。
厳密に言えば、博多も福岡も、今の中央区・博多区に包含されるごく狭いエリアだったようです。

地元の人間は、具体的な地名として、「博多」という名詞を使ったりしません。
と言うよりも、昔は博多駅以外に「博多」という地名はなかったので、それは当然とも言えます。
ところが地元以外の人は、博多を連発します。福岡市のことを博多市という人までいる始末。
福岡市というのは、県庁所在地の割には知名度が低いと言わざるを得ませんね。
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ピロリ抗体・・・陰性!v(^^ [暮らし]

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alien説、敗れたり!?(笑)

ドックの結果は、「特に大きな問題はありません」。
ま、品行方正なんだから、当たり前と言えば当たり前なんですけど。
前夜、誤って飲酒してしまったため、γ-GTPがやや高め。

なぜか身長が2mm伸びてました。
小さなサービスかな?(^^ゞ
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2つの「さよならの言葉」 [音楽]

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「さよならの言葉」(作詞/作曲:小野香代子)という曲をご存知でしょうか?
一番メジャーな言い方をすると、八神純子のデビューアルバム「思い出は美しすぎて」の
クロージングナンバー(10曲目)・・・ということになるんじゃないかと思います。

'77年(昭和52年)5月。
第13回ヤマハポピュラーミュージックコンテスト(通称ポプコン)のグランプリ受賞曲が、
小野が自作自演したこの「さよならの言葉」だったそうです。
ポプコンと言えば、今はもう無くなってしまいましたが、一世を風靡しましたよね~。

ところがところが。
この受賞でメジャーデビューが約束されたも同然の小野、あろうことか、その権利をあっさり
と放棄し、英語教師を目指して渡米してしまったんだそうです。(CDライナーノートより)
結局、宙に浮いてしまったこのグランプリ曲は、その翌年、前述のとおり八神のデビュー
アルバムの中で蘇える(※)ことになるわけですが、もしも八神がカバーしてくれなければ、
恐らくぼくが知ることは無かったと思います。
(※実態はヤマハサイドの強い要望で選曲されたらしく、八神自身は乗り気じゃなかった?
 そりゃそうでしょうね。他にも自作の曲を多数持っていたらしいし、記念すべきデビュー
 アルバムに何でわざわざ後輩の曲を・・・。
 しかしヤマハにも、ポプコン主催者としての意地があったのでしょう。グランプリ曲を受賞者
 都合で世に出さないまま放置するわけには行かなかったのだと思います)

ぼくは八神純子が歌う同名の曲は大好きで、ほぼリアルタイムで知ってました。
だけど、八神=自作自演という固定観念があったし、ほとんど歌詞カードを見ることもなかった
から、長い間、小野の作品という認識はありませんでした。
きっかけは忘れましたが、作者が八神ではないと気づいたのは12,3年ぐらい前かなあ?
小野香代子ってどんな人だろう?・・・とは思ったけど、その頃、小野の情報はほとんど無い
ようでした。そしてそのまま時は流れ、いつものように忘却の彼方へ・・・(笑)

'09年7月。
幸運は突如として訪れます。小野情報(CD音源)にぶち当たったんですね。
(なぜ年月をちゃんと書けるか?ネット通販の購入履歴という強い味方があるからです!^^)
それと時を同じくして、youtubeに受賞直後のライブ映像がアップされていることも発見!
あり余る才能に恵まれながら、結局プロデビューしなかった彼女の映像は極めて貴重です。
30年以上も前の映像を、良くぞキッチリ残してくれていたものだと感謝するやら感心するやら。
また、残っていたとしても、youtubeの存在も大きいと思いますけどね。


(再度の差し替え。2016/11/27)

オリジナルはこんなにもボサノバ色が強いんですね。
一方、八神盤はポピュラーっぽい味付けだったんだなあと、今にして思いました。
わざわざ貼る必要もないと思うけど、成り行き上ということで。(笑)


(注:当初のページが削除されていたため、差し替えました。2013/04/20)

それにしても、甲乙つけ難い2つの「さよならの言葉」。
30年以上の時を経ても、まったく色褪せた印象がありません。恐るべき完成度の高さ。
と言うよりも、この世界はほとんど進歩がないのかも?(^^;

(文中、敬称略)
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